スカイラインそれは日本の未来を明るくしてくれた車
そのスカイラインの名を冠したメイドインジャパンの香水発売

ケンとメリーのスカイラインC110のコードを持つ香水は、スカイラインを愛し、
日本の良き時代を築き上げた人々の思い出をよみがえらせる

「スカイラインC110オードトワレ」発売

日産自動車創業80周年をオマージュし、
「スカイラインC110オードトワレ80周年オマージュセット」
独自開発のフレグランスケースとセットした限定の80セット

スカイラインC110オードトワレ

独自に調合された香気成分が8%程度のオードトワレ。車内という密閉空間で使用しても気にならない穏やかさと使いやすさ。
香りは トップにベルガモットとコリアンダー・カルダモン等のスパイスノートを絡ませ、ローズ・ジャスミン・フリージアのフローラル調を持ったウッディ・アンバリー・フローラルの香り そしてバルサミックでウッディ・アンバリーな残香をもつ。
香りに加え「ときめきのオードトワレ」として南米アマゾン原産の植物「サチャインチ」抽出オイル(プルケネチアボルビリス種子油)、アロマラベンダーエキスを配合。
車内が気になる時に一吹きすることでアロマミストとして贅沢に使用することも楽しめる。

商品仕様

[仕様] 内容量:20㎖ サイズ:H122㎜×直径26㎜ 重量:75g
外箱サイズ:135㎜×45㎜×45㎜
材質:容器:ガラス製 キャップ、ポンプ:プラスチック
[販売価格] 6,000円(税別)
[成分] エタノール,香料,水,プルケネチアボルビリス種子油,グリセリン,フランスラベンダーエキス,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,トコフェロール,黄203,赤106
[製造販売元] 株式会社 レインボービューティー
[発売元] 株式会社 DMGフォース:東京都港区赤坂
[製造国] 日本

スカイラインオードトワレ香りの開発秘話

香りの方向性
発売される事が決定したのは、4代目スカイラインC110の香り。
スカイラインC110はスカイラインの高性能スポーツカーとしてのイメージと「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチフレーズで有名なデートカーとしての2つの顔をもつ。

スカイラインにふさわしい香りを探すため、世界のフレグランスを分析。若者に人気のフラグランスウォーターとは異なる大人の香りをテーマに開発は進む。

香りは、日本のメーカーが担当。世界中で展開する化粧品の開発実績を多数持つ香料メーカーに自由な発想で試作を依頼。
独自の官能調査を実施 ブラインドテストを試作品から何度か繰り返す課程で男性の好む香りと20代〜30代女性が好む香りに大きな違いがある事を確認。男女ともに使用できることとし、男性も評価あり女性が最好感度の香りを採用と決まった。
※調査は独自実施。香りサンプルを20代を中心とした女性に確認をしてもらうことを数次繰り返した。男性は20〜40代にて実施。



さらに「男女ともに楽しむ」というテーマへの答えとして、「サチャインチオイル(プルケネチアポリビリス種子油)」という南米アマゾン地域原産の植物素材とフランスラベンダーエッセンスの使用することとした。
サチャインチオイルは、オメガ3が豊富に含まれ、フランスの化粧品見本市ににて紹介され注目を浴びた成分。フランスラベンダーエキスは女性が幸せを感じたとき、恋をしたときに分泌される脳内物質で幸福感を感じさせるというβエンドルフィンの分泌を促進するいわれもある原料メーカーの素材を使用。
車種別にそれぞれ香りを作り込む中、「ケンとメリーのスカイライン」として人気の4代目スカイラインの香りで発売が決定した。

スカイライン専用フレグランスケース

アルミ削りだし高精密加工でクルマのレーシングパーツのような仕上がり。 自動部品メーカーが開発製造担当し機能を追求した結果の高品質とデザイン。 デリケートなオードトワレを包み込むケースに入れてしまうというアイディアを実現した遮光性と堅牢性を合わせもつオリジナルのフレグランスケース。

※ ケースおよびオードトワレは車内には放置しないでください。アルミ製のため日差しで加熱しおもわぬ問題を引き起こします。ケースに入れたからと言って製品の品質劣化防止を約束するものではありません。

商品仕様

[仕様] サイズ:140㎜×直径32㎜ 重量:100g 材質:アルミニウム、
着色アルマイト加工処理(白、青、赤、ガンメタ)、ウレタン塗装(白)、
テフロン系潤滑コーティング、Oリング(ニトリルゴム),ゴム板(天然ゴム)
トリコロールカラーリング青・白・赤の3色、製品解説書付き
※フレグランスケース単体での販売はいたしません。
[製造国] 日本 製造:株式会社富士精機製作所

「スカイラインC110オードトワレ80周年オマージュセット」 [販売価格]:18,000円税別 オードトワレ、フレグランスケース各1 トリコロールカラーリング3色製品解説書、オリジナルスカイラインストーリーブック付き。初回80セットにはガンメタカラーリングがセットされます。
外箱サイズ:264㎜×190㎜×50㎜
※ 本セットは、80セットの限定品です。
※ 初回以降の発売時期は未定です。

フレグランスケース開発秘話

商品開発の企画段階でスカイラインらしさとは何かが検討された。
スカイラインといえばそのデザインの卓越性。70年代5年連続でカー雑誌の投票でグランプリを獲得した実績はスカイラインのもつ魅力的なデザインであったといえる。デザインへのこだわりを表現することが検討された。

もしクルマで香水がこぼれてしまったら!!いくら良い香りでもせっかくのデートは台無しに!!
また、オードトワレはアルコール成分が中心、非常にデリケートな香水で、自動車の車内で光にさらしてしまうとすぐに商品の価値が無くなってしまう。
そこで、考案されたのがフレグランスケースという発想。

製品開発にあたったのは自動車のエンジンなど重要部品を製造しているメーカー。化粧品開発に自動車部品メーカーが取り組むという全く未体験の中からアルミ削りだしの高精度ケースの試作品が作られた。
そのクオリティーの高さと機能からくる美しさで仕様が決定。のち数々の試作改良から1年以上経過し、初めてフラグランスケースとして発売に至る。決して普通の化粧品開発では発想さえ浮かばないデザインと機能がスカイラインをモチーフに生まれた。

まるでクルマのレーシングパーツのような仕上がり

アルミ素材を知り尽くした自動車部品メーカーとしての精密さ、品質のこだわりを追求した結果の美しさ。
ケース部品は5つ、大きくケースキャップ、センター、本体の3つの部部分に分かれている。すべてはアルミ削りだし。

ケースキャップ

ケースキャップのトップは、空洞になっている。つまり密封するだけなら、単純にトップを抜く必要は無い。
キャップの重量を押さえるためのこだわり。

ケースにオードトワレをセットしてからキャップ上部から見ると本体が見える。
オードトワレに装着された品質保持の透明キャップを生かした遊びごころ。


トリコロールカラーのリング

日産のロゴマークをモチーフにデザイン。C110スカイラインの時代70年代はトリコロールカラー。青・白・赤 国旗色?日産自動車にまつわる都市伝説はさておき、この色をケースに3色を使いたい。商品企画サイドからの製造への依頼条件だった。
青と赤は、アルミ素材の美しさを生かして作る事に問題は無かったが、白はどうしてもきれいに色を出すには困難があった。いくつかの行程とともに、塗装のための専用治具開発が不可欠。このこだわりの白のために実は開発費の多くが費やされた。


改善の要求が出されたのがこのリング本体とキャップを開ける時にでる「キュッ」という摩擦音。改良に取り組む事となった。実はこの音の調整が開発の遅延原因であり最も時間がかかったといって過言でない。いろいろな角度で音を低減するために検討が重ねられた。
最終的に、ナノ技術を使った特殊なメッキを採用する事となり解決する。日本の透明な見えない技術がリングには込められている。

0.2mmのこだわり

ケースの本体にオードトワレのボトルがセットされる。緩ければがたつき、きつければ入らない。ボトルの材質はオードトワレの品質保持からガラス製容器となっている。製品の成形誤差の許容を考えると難しいサイズの調整が何度も繰り返された。

最後に、自動車部品メーカーで化粧品容器を作ることは、おそらくほとんどないだろう。実際に依頼先のメーカーは初めての開発であった。ケースを是非手に取っていただきたい。メードインジャパンのよさを感じてもらえると思う。
※フレグランスケース製造所:株式会社富士精機製作所(西東京市)

このフレグランスケースは、DMGフォースがプロデュースし、富士精機製作所を中心に「ものつくりのプロ」のネットワークで開発された製品です。関係者各位に謝辞を申し上げます。

日産自動車は、平成25年に80周年を迎えた。
日本を代表する世界企業日産自動車が昭和32年(1957年)発売したスカイライン。日本の輝かしい時代を担った企業から、日本国内向けの名称として冠されていたスカイラインという名前。
日本で知らない人がいないその名は、昭和30年から奇跡の高度成長を成し遂げ世界第2位の経済規模となった日本の象徴でもあった。

それから40年。当時の若者はいまや日本の良さを知る大人となった。その大人がクルマとともに楽しめるものとは?クルマで香りを楽しむ2012年秋、スカイラインの香水開発のプロジェクトは始まった。歴代スカイラインをモチーフとした香りの開発が始まった。

スカイラインの名にふさわしいこだわりと機能性は2つ

1) 香りのこだわり:密閉されたクルマ内での香り。「男女ともに楽しむ」をテーマに男性も女性も喜びを感じられる香りであること。
2) クルマで使うこだわり:容器破損のリスクと香水には過酷な車内にて、光による劣化を回避すること。

プロジェクト秘話

2012年秋、スカイラインの香水開発のプロジェクトは始まった。
大人がクルマで楽しめるもの、今の時代に大人が納得するものであること。そして日産自動車80周年を迎えるタイミングであることをオマージュしスカイラインをモチーフに香水開発がスタートした。

13年春香りの試作を日産自動車へ提出し製品化を認めるかコンセプト企画と香りサンプルで検討が始まった。6ヶ月が過ぎ 異常な暑さが続いた秋に企画自体をスタッフは忘れてしまっていたある日。9月某日 日産自動車からゴーサインが出た。

初期試作提案の開発に携わってきた担当者が都合で秋に会社を去る事が決定し、製造にあたっての最終確認、製品化を引き継いだのが化粧品業界で20年超のキャリアを持つ化粧品開発のベテラン。世界で注目を浴びる韓国コスメにも精通し、日本の化粧品ノウハウを生かし韓国化粧品企業のアドバイザーも務める全く新たなスタッフィングで商品化が進められることとなった。この担当変更で商品がさらに洗練される事となる。
日産自動車社内で慎重に検討された6ヶ月の期間中に商品の香りに対しての持続性や保管などのテストが平行し実施された。歴代スカイラインをモチーフにより作られたそれぞれの香りの中から製品化に進めたのはC110の香り。さらにより完成度の高い香り構成とし香料を見直し、容器の選定すべてを変更することとなった。ほぼ香りの方向性をのぞき1から妥協無くすべてを作り直され生まれたのがこのスカイラインC110オードトワレ。「ケンとメリーのスカイライン」を独自にイメージした香りが出来上がった。

日産スカイラインC110

4代目スカイライン(C110)は1972〜77年まで販売されたモデル。
先代ハコスカのレースでの活躍、高機能のイメージに加え、安全機能と環境対策がもとめられる時代に対応し※1昭和47年(72年)9月に新型スカイラインとして発表され翌月から展示会には143万人という入場者を記録する※2スカイラインブームを引き起こしたクルマとなった。

ケンとメリーという若者カップルが全国をドライブするシリーズ広告展開でソフトな印象で新たなイメージで人気となり「ケンとメリーはゴミを捨てません。車の旅、ゴミは持ち帰りましょう」というキャンペーン※3でも話題となりさらにファンを増やしたと紹介されている。
その後スカイラインのデザイン特徴の一つなった「疾風4つ目」丸形テールランプが採用されたモデルでもある(ハードトップ2000GTほか)。




「5年連続リーダーズ/ベスト・カー」受賞(’70’71’72’73’74モーターファン誌)
「2年連続人気投票総合部門・第1位」獲得(’73’74月刊自動車誌主催)」※4
「’74カー・オブ・ザ・イヤー」受賞(モーターファン誌)などあらゆるカー雑誌で賞賛を得ていた事がわかる。※5

スカイラインのネーミング
カタログに、北アルプスの真白い山なみと青空に感激。誰もが美しいと感動し、いつまでも親しめるクルマにしたいという願いを込めて「スカイライン」というネーミングが生まれた※6 と記されている。



「スカイラインの名声は、つくり上げられたのではありません。
ここに、その真実の積み重ねがあります。
口から口へと伝えられてきた「神話」があります。」※7とカタログにある。

日産自動車の名車・旧車コレクションサイト
NISSAN HERITAGE COLLECTION online
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参考資料 
※1日産スカイライン1600/1800カタログ
※2、※3、日産スカイラインセダン1600/1800カタログ付属SKYLINESHOWROOM No2 1600・1800
※4、※5、※6、※7日産スカイライン2000GTカタログ

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